ジャニーズのこと書かない記事は初めて!(なーんてね、最後の方はいつも通りちゃっかりジャニーズネタ)
前回の記事でコメント下さった方、ありがとうございます!!!!!どのグループにもそういういざこざってあって、やっぱ応援する人が多ければ多いほどそれぞれいろんな考えがあってエスカレートしがちだけど、忘れたくないことを1つ。
向いてる方向はみんな一緒。
応援してるグループは同じ。
仲間意識とか全然ない人間だけど。これは変わらないはずだから。みんな違ってみんないい。そんな都合の良い言葉で終わらせます。
さてと、本題。
今回書かせて頂きたい記事は私の考えがただ淡々と文章にしただけのものです。私の感性が人とは違う為、おかしな人だと思われても仕方ない。そう思いながら文章にしました。みんな違ってみんないいからね。また都合のいい言葉で締めちゃった。
私はいつも友人・家族に
- いつも元気だね
- いつも明るいね
- ストレスなんてなさそう
- 人の悪口言わないよね
- (人の)好き嫌いしないよね
そんなことを会う人会う人に言われる。なんてプラス思考のくそポジティブ人間に思われてるんだろう。
私だって
- 元気ない時ある
- 明るくない時もある
- ストレス抱えすぎて禿げそう
- 存分、このはてなブログで言ってるよ
- 好き嫌いハッキリしすぎて嫌いな人には全く話しかけないよ
そんな感じで、私が私自身を見ている姿と友人・家族が私を見ている姿は全くとして違う。
昔は、
違う!そんなのは私じゃない。本当の私じゃない。何で分からないの?何でそんな勘違いできるの?本当の私を見てよ!偽りの私を好きにならないで!
そんなことを日々の生活の中で思いながら、少しやけくそに生きてた時もありました。(19歳〜20歳ぐらいの時ってことは……今21歳。うん、最近のこと)
分かって貰いたい!そう思うのには理由があった。
クラスでは、1番やんちゃなグループ所属(勝手な妄想かもしれないが) 先生にもこれはこうだと思う!とハッキリした物言いで、白黒ハッキリさせたがる。持ち前の話術で周りを巻き込んでいくタイプ(友人にお前の話術がヤバすぎる!!!!!!!!!!!洗脳力半端ねぇぇぇぇ!!!!!!!と言われたから付け加えとこう)
結局のところを言うと、イジられキャラでもあり、イジるキャラでもある二刀流芸人。
それにいつしか嫌な気持ちになった時期があった。
なんでこんなに言ってくるの?イジられて嬉しいのは好きな人からイジられるからだけだよ?なんでそんなに頼ってくるの?あたしそんな頭も良くなければ、引っ張っていくこともできないよ????なんで?なんで?????
かなり自暴自棄な時期ですね〜今は他人事みたいに思えるけど、あの時期はかなりキツかった。分かって貰えない。分かって貰いたい。それだけなんだけど、やっぱり人間として生きていくのちょっぴり難しいです。言葉にならない言葉がたくさんありすぎるんですもん。
助言くれた人はこう言ったのさ。
分かって貰いたいなら”これは私じゃない。みんなが思ってる私は私じゃない。”
そう言えばいいと言った。あたしがその時思ったのは、
そうじゃない!!!何故自然に分かってくれないの?何でわたしが言わないと分からないの?言ったとしても笑うよね?笑ってまた同じような状況になるんだよね?それなら言わないでいい!!!馬鹿にされるぐらいなら言わなくていい!!!!
本当に自分がそう思っていたことを文章にしたら、ただの中二病。でも本気でそう考えてたことがあったから書いてるんだけどね。
そんな私が笑いながら今、こうしてこんな記事を書いてる。少し大人になったかな?ってそう思う。19歳〜20歳の大きな節目。そんな時期だったからこのような葛藤があったのかな?と思う。
でも結局のところ、自分が1番。自分が全て。相手を変えるのではなく、私の考えをを少し変えれば明るくなる。そう考えるようになってから気持ちが楽になった。
だってね、
相手のことを全て理解してるわけではない。それは向こうからしても一緒。私の全てを理解してない。私のことは私自身が1番の理解者であるからね。
私がどうこう考えていたとしても、地球上ではくそちっぽけで幼稚な考え。そんなちっぽけなことを理解してー!と心で叫ぶ暗闇にいるより、理解してもらえなくてもいい精神でやっていく方がよっぽど楽だと気づいた。
だって、私の印象なんて、元気・明るい・ストレスない・悪口言わない・好き嫌いしない。そんなすっごい良い印象なんだからいいじゃない。わざわざ、元気ない時もある・明るくない時もある・ストレス抱えまくってる・悪口だって言う・好き嫌いもする、そんなこと伝えてどうしたい?いい印象を持ってくれてる人に悪い印象を与えてどうなる?損しかないじゃない。それなら偽りであったとしても、相手からみたいい印象のまんまでいた方が得でしょ!
そんなことを思ったら、少し肩の荷が下りた気がした。
それからは、理解して!とは思わず、理解しなくてもいいよ!私が理解出来てたらいい!私がやりたいことを常識の範囲内で好きなようにするから!そう考えるようになった。
だから、一回きりの人生。ド田舎の地から離れ上京を決意。私の資格職業柄上京なんて以ての外、県内就職が9.5割を占める。そんな中、友達がいるわけでもない。何も分からない私が上京を決意。面接し、見事合格。就職先を決めた。
上京する理由はたくさんある。
いろんな考えいろんなひとに出会いたい。
出会うことで得ることがあるはずだから。
私の好きなこと私がやりたいことを存分に一生懸命熱くしたい。
そして、私のことを全く知らない人の中で、私のことを理解してくれる人なんて0の環境でどう生活し、どう感じ、どう行動していくのか。
一発、賭けに出たみたいなことだ。わたしの人生の一部を賭けてみようと思って。
出て行くことで失うこともある。家族・親戚・友人と離れて生活する訳だから。簡単に会える距離でもない。新幹線で往復3万する道のりで簡単に帰れる距離でもない。
けど、私はこのタイミングでの上京でいろんなことを得れると思う。マイナス部分ばかりではないと考えた。
タイミングは2つ。
- 大学を県外へ
- 就職を県外へ
この最後のタイミングでの上京だ。県内で就職してから上京となると、正直言ってめんどくさいし、そんな勇気もなくなる。周りに一旦就職してからそれから県外へ出る!一人暮らしする!と言ってる人達は、一体どれだけの人がきちんと実行出来るのか。
この上京はほぼ誰にも言わず自分自身で考えて行動して、両親にも面接の前の日に言うぐらいであった。他人に理解者はいない。理解者は自分だけでどれだけ行けるのか試したのだ。試した結果が採用で上京を決めた。
今までは理解して貰えた上で行動をしたがっていただけで、自分で決めて行動する力は私にはあるってことに気づかされて、一回り成長できた気がした。
上京が甘くないことはわかっている。上京が全てじゃないことだってわかっている。だけど、この賭けに私は今のところ後悔はしてない。後悔しない人生なんて送れないとは思うけど、今後悔してたらずっと後悔するからね。今後悔しない道だったらその道を真っ直ぐ進んで行くべきだと考えた結果がこのようになった。
それでもやっぱり自分の中でキツかったりすることがある。
その時の気晴らしの方法がある。1人になりたい時、自分と向き合いたい時、何も考えずただただボーッとしたい時にする。
目が悪い人限定だけどね。(しかもかなり視力低下している人限定)
- メガネで街の光があるところに行きます。
- そのメガネを外します。
以上。
なんてシンプル且つ、お金のかからない方法なんだ!と私はやったときに思った。
目が悪いと光りの1つ1つがまん丸見えてまるで夜景を見ているかのような風景になる。もしくは夜景よりもとても綺麗な風景になる。もちろん、目がいい人少し目が悪いだけの人には全く分からない世界ではあるとは思うけれど、視力低下がかなり進んでいる人は分かる世界だと思う。
私はその方法で散歩してみたりする。ただ光りがカラフルでとっても綺麗で周りは真っ暗(形すら見えないぐらいの視力)で、足元見ても凸凹も分からない、そこにウンコが落ちてても絶対に分からない、電信柱も凄い近さにならないと分からない。物との距離感なんて分からない。光りが無いところでは真っ暗過ぎて、どこを歩いているのか分からなくなる。
怖いけど、とってもワクワクする。今の私と一緒。私の人生この先、怖いけど、とってもワクワクする。
自分だけの時間が出来る。この世は私と光りしかないんだって気分になる。そう思ったらなんだか気持ち楽になって、あぁなんてちっぽけなことを考えてたんだろう、大丈夫、これも私の人生。とプラスに考えることが出来る。
注意書き・単純に私はそう思うだけであって必ずしも皆さんが思う訳では無いです。ただの自己満でごめんなさい。
.
とりあえず書きたいことをツラツラと打ち続け、読み返しても下書きも確認もせずに投稿してます。本当、自己満で自意識過剰でわけのわからない文章で申し訳ないです。わざわざ購読して下さっている方々には重ねてお詫び申し上げます。
まぁこんなこと書いてるのはヒマだからなんですけどね。夜行バスで東京に向かっているからハワイ行くぐらいの時間がかかるからね。それならハワイ行きたい……
小瀧望初主演舞台 MORSEを観劇に行くのです。ただの日帰りで、ただ舞台を観劇する為だけに東京へ向かっております。軽くレポが流れてるだけなので、まだしっかりと把握出来てはないのですが、内容としてはひたすら暗い・ホラーという事ぐらい。原作もわざと見ずに、ありのままの小瀧望が演じるオスカーを見に行った後に原作を見て、考察しようと思います。
それでは長ったらしく申し訳ございませんでした。ご清聴ありがとうございました。